まだ朝、晩とすずしい最近の気候にちょうど良いzipパーカーを制作しました。
本作品は染物職人のラスタマンShun Hatanoとの出会いから生まれたアイディアで、お互いの技術を掛け合わせて誕生しました。
きっと世界にもまだ創られたことのないプリントアイディアだと自負しています。
特殊なインクを使用しており、フラッシュなどの光に反射します。蓄光能力もあるので、光を溜めて暗闇でぼんやりと光ります。
近年のファッションスタイルの中ではなかなか人気のないジップパーカーは、ドレッドロックスにはかなり着やすく重宝します。
ジャケット感覚で肌寒い時に軽く羽織り、寒くなったらジップを閉めて。暑くなったらジップを開ける。脱ぎ着も楽でプルオーバーよりも実に機能的です。
ボディは完全にあなどっていたギルダンのジップパーカー。
どこか安っぽいイメージのあるギルダンも、ここ何年かで改良されてますね。
高級感はないけど着ていくごとに着やすくなってくる。Tシャツもデザインの雰囲気に合わせて使っていきます。
裏起毛でありながら実にちょうど良い生地厚で、分厚すぎず薄すぎず、本当に着やすいです。
プリントの細かいディテールなどは実際に手に取ってみないとわからないと思いますが、かなり凝った作りになっています。
特殊なプリントなので柄もそれぞれ一点もの。
気に入ったものを見つけてください。
キャンプや焚き火など夜遊ぶことも多くなってくるこれからの季節、リュックや車にのせておいて。この一夏、重宝すると思います。
web storeからどうぞ。
https://webstore.rastafariddim.com/
お近くの方は八王子MARKETにて実物をご覧ください。
ダブルアール
四つの手で作る ハンズワークス
レントゲン 第一弾